《YAGITA OYSTER 3つのこだわり》
淡水と海水の入り混じる浜名湖では栄養素が多く500種類以上の魚介類が生息します。
その数は日本一。魚介類にとって好環境でありながら
更に二級河川都田川を中心とした川、山、海に囲まれ閉鎖的な地形から牡蠣の餌となるプランクトンが豊富に滞留しています。
肉厚濃厚プリップリ
火入れに最適な浜名湖の牡蠣
〜YAGITA OYSTER〜
八木田牡蠣商店が長年の経験や知識を元に創り上げた牡蠣ブランド”YAGITA OYSTER”。
餌となるプランクトンがより豊富な海域へピンポイントで牡蠣を移動させることによって十分な餌を与え〝肉厚で濃厚な味わいの加熱しても縮みにく、旨味がギュッと詰まった牡蠣〟を育てています。
YAGITA OYSTERを養殖している浜名湖は、淡水と海水の入り混じる浜名湖は汽水湖にあたり栄養素が多く500種類以上の魚介類が生息します。その数は日本一。魚介類にとって好環境でありながら二級河川都田川を中心とした川、山、海に囲まれ閉鎖的な地形から良質な養分が注ぎ込み、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富に滞留しています。
恵まれた環境で長い年月じっくりと手間暇かけ、一つ一つ丁寧に仕上げた浜名湖産牡蠣。『一粒で得る、幸福感。』を是非体感してください。
『徳川幕府の武士が育てた牡蠣』
大正11年創業以来受け継ぐ奉公の精神
江戸時代、祖先の八木田利左衛門は麻布宮下町(現:麻布十番)に住み徳川幕府の下級武士(御家人)として従事していました。
そして大政奉還後、自ら生計を立てるため駿府(現:静岡市)へと移動をしその後三方原、牧之原、新居町へと再度移動をしましたが、最終的に舞阪へ移り住みました。
その当時、江戸から舞阪へ移り住んだ八木田良久の三男、八木田乙吉が1922年(大正11年)、徳川家康ゆかりの地浜松・浜名湖にて牡蠣の養殖を始めました。
初代 八木田乙吉から始まり八木田竹三郎、八木田昇、八木田竹之、八木田昇一と五代に続き今に至ります。
江戸時代の徳川幕府で行ってきました人に尽くす〝奉公〟の精神で現在ではお客様に対し良質な『浜名湖産かきYAGITA OYSTER』を提供し続けています。
宅配業者:ヤマトクール便にてお届けしております。
日時指定:3日後〜2週間後までの期間でご指定いただけます。
※南東北・中国・四国地方のお客様は14時以降からご指定いただけます
※ご指定がない場合にはご注文より第5営業日以内に発送いたします。
◆送料一覧◆
60サイズ(~1kg)
関東・中部・北陸・関西¥1,350、南東北・中国・四国¥1,460 、北東北・九州¥1,570 、北海道¥1,900、沖縄¥1,790
80サイズ(1.1kg〜2kg)
関東・中部・北陸・関西¥1,570、南東北・中国・四国¥1,680 、北東北・九州¥1,790 、北海道¥2,120、沖縄¥2,340
100サイズ(2.1kg〜3kg)
関東・中部・北陸・関西¥1,970 、南東北・中国・四国¥2,080 、北東北・九州¥¥2,190 、北海道¥2,520、沖縄¥3,070
※各商品に総重量の記載がございますのでご確認ください。
※3キロ以上の商品についてはお電話にてお問い合わせください。
淡水と海水の入り混じる浜名湖では栄養素が多く500種類以上の魚介類が生息します。
その数は日本一。魚介類にとって好環境でありながら
更に二級河川都田川を中心とした川、山、海に囲まれ閉鎖的な地形から牡蠣の餌となるプランクトンが豊富に滞留しています。
3度の牡蠣移動
長年の経験や知識を元に餌となるプランクトンがより豊富な海域へピンポイントで牡蠣を移動させることによって十分な餌を与え〝肉厚で濃厚な味わいの加熱しても縮みにくい牡蠣〟を育てています
最適なタイミングでの牡蠣の収穫
複数養殖棚を所有している中で、全ての場所が同じタイミングで育つわけではありません。全体の状況を把握した上でお客様に満足のいく牡蠣である場所を見つけ、収穫を行っていきます。
職人が一粒一粒目利きをして選別
水揚げをされた牡蠣は近くの加工工場へ移動をされ剥き子さんによって手早に剥いていきます。その後職人によって一粒一粒目利きを行い一等品となるものだけを袋詰めしていきます